夜のワンコの散歩のときのこと。
午後7時過ぎ。
駅前にはからくり時計がある。
そして電話ボックスもね。
今は、電話ボックスを使っている人って殆ど見ないけれど、
でも、やっぱり公衆電話って必要だよね。
そうして、親たち3人と(母親)子どもたちが数人。
その子どもたちが、電話ボックスの中で遊んでいる。
ボックスから出たり入ったり、
中でギャーギャーと騒いでいる。
母親たちは、直ぐ側で、知らん顔で、おしゃべりに夢中。
そりゃぁね、今は、公衆電話を使う人はあまりいない。
だから、使う人の迷惑になることはないかもしれない。
でも、一応公共のものだよ。
あんたらの遊び場所じゃない。
今の母親たちって、人によるんだろうけれど、
こういう言葉を思い出した。
以前、何かで読んだ言葉。
それは、
女は子供を産み落とすと人としての常識なども落としてしまうのか、と
言うような言葉だった。
詳細は違うかもしれないけれどね。
なんだかさ、今どきの若い母親を見ていると、
子供がいるんだから自分たちは何してもいいんだというような感じを受けるのよ。
やってもらって当たり前。
子供なんだから騒いで当たり前。
母親だって、女であり、自分が楽しむことが当たり前。。
常識が欠け落ちているというか、
最初からないような人たちが最近は多い気がするわ。
ともかく、電話ボックスはガキの遊び場じゃないんだよね。
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