夜のわんこの散歩のときのこと。
新しい管理人さんがロビーにいて、
わんこが見つけてカートの中から、
しっぽをブンブン。
管理人さんとは少し前に、わんこがあって、
なでてくれたから覚えている。
いままで六十数年生きてきて、
わんこにこんなになつかれたのは初めてだと喜んでくれた。
そして、私に、飼い主さんがいいいから、
犬もいい性格になると、言ってくださる。
私のことを、温和だと。
あのさ、同じマンションの同い年の女性から、
私はいつもニコニコしていると言われた。
ソレを同じマンションの私より年上の女性に言ったら、
あなたはいつも怖い顔をしていると言われた。
まぁ、人って、自分の色眼鏡で見るからね。
でも、わんこを連れていて、エレベーターやロビーでも、
外でも、わんこをかわいがってくれる。
それは、私が、たぶんニコニコとして、誰とでも
嬉しそうに話している体と思う。
私のことを怖い顔をいつもしていると言った人、
この人とは入居してからだからもう、十数年のお付き合いにになる。
じゃぁこの人は十数年、私の顔を怖いと思いながら、
お話をおしゃべりをしていたんだわ。
随分と、お心が広い方なのね。
でも、なんだか、もう、距離を置きたくなった。
まぁ、この年上の人と話さなくても何ら問題はないしね。
特に親しいというわけでもないし。
ホント、人に話をするということは、
相手のことを考えて口を聞かないとね。
私のことをいつも怖い顔をいしていると言った女性は、
あんたは、どうなの、いつも、どういう顔をしているの??と言いたいわ。
そしてそういう言葉を相手にいうということは、
相手の人を傷つけると言うことがわかっているの?といいたよ。
もうね、この年になると、美人でも、可愛くなくても構わない。
でも、いつも怖い顔をいしていると言われるのは心外だわ。
だって、じゃぁ、なんで怖い顔をしている人に、
わんこがいるからといっても、人は話しかけてくるの。
いくらわんこが可愛くても、連れている人の顔が怖かったら、
やっぱり話しかけるのは躊躇すると思うけれどね。
あぁ・・、やっぱりこの人とは距離を置くわ。
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